行う手続きは4つ
自動車を個人間で売買する際には、4つの手続きが必要です。
「車両の名義変更」「自賠責の名義変更」「任意保険の手続き」「車庫証明の取得」です。
車両の名義変更と自賠責保険の名義変更は、買手または売手のどちらが行っても構いませんが、車庫証明手続きは、必ず買手が行わなければなりません。
通常、車両を引き渡す際に、売主から書類を買手が受け取り手続きを行います。
個人売買で必要な手続き
詳細を以下に示します。
手続きの内容及び担当者手続き内容 車両の名義変更買手が主に行う 自賠責保険の名義変更買手が主に行う 任意保険の手続き売手と買手（加入する場合） 車庫証明の取得買手。